橋本志穂 首のヘルニアの悪化報告も MRI検査での技師の態度に怒り心頭「医療従事者とは思えない雑さ」

[ 2023年1月17日 17:35 ]

橋本志穂インスタグラム(@shihohashimoto3)から

 ガダルカナル・タカ(66)の妻でタレントの橋本志穂(55)が17日までに自身のインスタグラムを更新。ヘルニアのMRI検査をした際に担当した技師への怒りを長文でつづった。

 15日に「実は5日からずーっと右肩が痛くて 首も動かせない。腕や指もピリピリと電気が走るような痛み。寝違えたんだろうなって思ってたけど 日に日に悪くなるし 友人たちが色々調べてくれて 脳とか別のところに異常があるかもだから診てもらったほうがいい~と。週末、我慢してみた。もしかしたら良くなるかもーと。でも昨夜は痛みで眠れないくらい酷かったので。。7年前、ストレートネックで通院したクリニックに行ってみた」と投稿した。

 16日には「チーン MRIとった。7年前の画像と比べて7番のヘルニアの影が大きくなってる?神経に触って痛かったんだねー。原因がわかればこの痛さも納得&我慢できそうです」とヘルニアが悪化していたことを明かした。

 そのうえで「我慢ならなかったのは技師の態度!あれはあかん」と怒り心頭。「何があったかわからないけど、MRIのマシンに入ってガンガンゴンゴンドドドドドーって輪切りにされながら『どう言ったらあやつを改められるか、、、』悩んだ」と振り返った。

 看護師から「検査着がありますがMRIは長くなるので寒いかも」「裏起毛のシャツなどは使えないので寒さ」が必要と説明を受けていたというが、技師は「大丈夫です」と出してくれず、注意事項の後に「何か質問は?」と聞かれた時に「検査着ですけどー」って言うと、「気分害したように『じゃ、これ渡します』と検査用の上着を出しながら『誰が言いました?看護師ですか。僕がしかっておきますから』ってプイっと技師部屋に入ってったの!えええーー何その態度!」とあ然。「検査着って彼らが洗濯したりするのかな?経費節減で出すなって言われてるのかな??なんて想像しながら」言うか悩んでいたそうで、「ずーっと考えを巡らせていたので検査中の30分くらいがあっという間でした」と回顧。「検査着だけでなく、一つ一つの言い方や対応が、医療従事者とは思えない雑さだった」とつづった。

 「患者に対する態度としては目をつぶれない。彼が看護師を叱る前に先生に叱ってもらおうと『自分のヘルニアよりも、技師の態度が気になる』って先生に伝えて帰ってきた。彼のためにも、いい仕事をいい気持ちでできる人になって欲しい」などと記していた。

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2023年1月17日のニュース