ヒロミ　妻の松本伊代が好き過ぎて…馬券を買う時必ずやっていること「どこ行ってもそうなんですよ」

ヒロミ・松本伊代夫妻
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　タレントのヒロミ（57）が17日、フジテレビの昼の新バラエティー番組「ぽかぽか」（月～金曜前11・45）にゲスト出演。自身に対する「勝手なイメージ」の真相を語った。

　妻がタレント・松本伊代で愛妻家としても知られるヒロミ。ゲストに対して一般の人や出演者が抱いている「勝手なイメージ」をテーマにプライベートを深掘りするコーナーで、「奥さんが好き過ぎて、競馬では必ず1－4（伊代）を買うっぽい」とのイメージが挙げられると、ヒロミは「これはね、実際そうなんですよ」とぶっちゃけた。

　「これはなんとなく、なんか、そういうのあんじゃん、自分の名前とか、なんか絡んでるのを買いたくなるって。だからね、それはね、1－4はずっと買ってますよ。いまだに買う時は。なんか1－4絡みとか」と説明。だが、「そういう、大きなレースでたまに1－4が来る時あるの。だけど、そういう時に限って買ってないのよ。そうすると、俺の周りの人は1－4が来ると俺が買ってるもんだと思ってるから。本当に。この局の社長さんとかはね。“お前獲ったかー？”とか言うもん。そういう時だけ買ってねえもん」と笑わせた。

　さらに「でも、どこ行ってもそうなんですよ」とラスベガスのカジノでルーレットをやっている時もそうだったとし、偶然歌手の北島三郎に遭遇したという。すると「“おうヒロミ”って言って、お小遣いもらって一緒になってやってたんです。僕は14を賭けてたんです。そしたら北島さんは36（三郎）を賭けてたの」としたが、飛行機の時間があったため立ち去らねばならず、「僕先に帰ります」と北島に告げると、北島からは「ヒロミ、14は任せろ」と言われたと振り返った。スタジオからは「かっこいい」「素敵な話ですね」との声が上がった。