ミスFLASH2023グランプリ発表　Fカップ新人、長身現役OL、桃尻元アイドル3人が栄冠に

＜ミスFLASH＞ミスFLASH2023グランプリを獲得した（前列左から）弓川いち華、橘舞、井上晴菜。後列は2022グランプリ受賞者たち（撮影・木村　揚輔）
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　グラビアアイドルのオーデイション「ミスFLASH2023」のグランプリが17日、都内で発表された。昨年4月から芸能活動を開始したばかりの橘舞（27）、現役OLの井上晴菜（26）、アイドルグループ「READY　TO　KISS」元メンバーの弓川いち華（27）が受賞。3者ともに白いオーバーサイズのYシャツ、そして真っ白なビキニ姿で魅了した。

　Fカップ89センチの豊満なバストを持つ橘は、昨年7月に「ミスヤングアニマル2022」の審査員特別賞を受賞。「ミスFLASH」とのW受賞は史上初の快挙となる大型新人で、今回は敗者復活からの逆襲を果たした。「途中諦めようかと思ったけど、応援してくださるファンの皆さんのおかげでここまで来れた。これから1年間、グランプリにふさわしい人になれるよう頑張ります」と涙ながらに意気込んだ。

　身長1メートル68の長身で、ウエスト59センチと引き締まったボディーが魅力の井上。週5日のOL業務をこなしながら芸能活動を並行して行っており、今回のオーディションでも出勤前、昼休み、退勤後と毎日3回ずつ配信を続けて来た努力家だ。「ハードな毎日だったけど、頑張れたのはファンの皆さんのおかげ。今私は幸せの中にいるので、これからは周りの人をたくさん幸せにしたいです」と語った。

　88センチの桃尻と可愛らしい笑顔を武器にした弓川は、アイドル時代に培った対応力を存分に発揮。オーディションではファンと直接対話できる撮影会などで人気を集めた。「去年からグラビアを頑張ると決めて、挑戦した。厳しいことばかりで不安だったけど、最後まで折れずに来れたのはファンの皆さんのおかげ。グランプリの名にふさわしくなれるよう頑張ります」と声をはずませた。

　授賞式では前年度のグランプリとのポージング対決が行われるなど白熱した展開に。本日17日発売の「FLASH」表紙ほか、次号からはソログラビアとして登場。今後はデジタル写真集も発売される。