反町隆史 主演作続いた20代は「目まぐるしくがむしゃらにやっていた」 30代での苦悩を吐露

[ 2023年1月17日 13:40 ]

俳優の反町隆史
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 俳優の反町隆史(49)が16日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)に出演。30代での“迷い”を明かす場面があった。

 占い師の星ひとみ氏は「20歳の時からスタートして35歳が一番メンタルとか心の転機…自分に自信がない。辞めてもいいのかなとか、迷いがあった」と指摘。これに、反町は「役者始めたのはそう(20歳)ですね。事務所に入ったのが19歳で、デビューが20歳」だとし、「30代って、勝手なんですけど、役者としてはすごく一番難しいところ。23歳で『ビーチボーイズ』、24歳で『GTO』、『バージンロード』っていうドラマがあって、目まぐるしくがむしゃらにやっていたところがある」と主演作が続いた20代を振り返った。

 そのうえで「30代に入ってから、大人になり切れない自分がいた。だけど、エネルギーとかはある。それをどういうふうに自分に生かしていいか、人間としても役者としても実際は悩んでいたところはある」と認めた。

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2023年1月17日のニュース