海原ともこ「いまだに申し訳ないと思う」　夫・前田耕陽に腹を立ててしまったエピソードとは

前田耕陽（左）と海原ともこ夫妻
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　女性お笑いコンビ「海原やすよ・ともこ」の海原ともこ（50）が、20日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」（火曜後8・00）に出演。男闘呼組のメンバーで夫・前田耕陽（54）とのエピソードを語った。

　この日はクリスマス特集として、出演者が過去の思い出話を披露する企画。その中で「気にいらないものをプレゼントされたらどうするか」が話題になった。海原ともこは「私はすごく機嫌が悪くなりました」と即答。相方で妹の海原やすよも「あからさまに機嫌悪くなっていました。私が気を使うぐらい」と回想した。その際、プレゼントされたアクセサリーは「付けてないですね」と、ともこが正直に明かし、相手は「結婚してます。耕陽さんです」と、笑いながら夫とのエピソードだと加えた。

　当時について、やすよは「忙しかったけど、手ぶらよりは、ということだと思う」と前田耕陽を気遣ったが、ともこは「（自分のために選んでくれた気持ちが）そこがあったから、機嫌悪いぐらいやったんですよ。でも、それは本当に好きじゃない感じやったから。“なんで、これを選んだんかな”と思っちゃって」と話し、自分の好みを分かってくれていなかったことが「ショック」だったと胸の内を明かした。

　そして、態度にあからさまに出ていたことで、今度はやすよとケンカに発展。「めちゃくちゃ怒られて、また機嫌悪くなって」というともこだが、実際は「（気持ちを）抑えようと思っていたのに、出てしまっていた。いまだに申し訳ないと思うから、あの時はゴメンね、と言っている」と、今でも事あるごとに夫には謝罪すると話していた。