「真空ジェシカ」川北 故意の時間オーバーぶっちゃけ「大吉さんにちゃんと…点数引かれてました」

[ 2022年12月20日 11:42 ]

真空ジェシカの川北茂澄(右)とガク
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 お笑いコンビ「真空ジェシカ」の川北茂澄(33)が19日深夜放送のABEMAプレミアム「スピードワゴンの月曜The NIGHT」(月曜深夜0・00)にゲスト出演。「M―1グランプリ2022」でのネタにまつわる裏話を明かした。

 この日は、18代目王者となった「ウエストランド」の井口浩之と河本太のほか、「男性ブランコ」の浦井のりひろ、平井まさあき、「キュウ」のぴろ、清水誠がそろって出演。M―1での戦いについてトークをくり広げた。相方のガクは体調不良で「大事をとって」番組を欠席した。

 2年連続の決勝進出で、今年は5位となった真空ジェシカ。川北は「1回目の時は何も覚えてないぐらいだったけど、今年はだいぶ余裕があったので、周りを見ながらやった」としながらも「いろいろ考えちゃって…ネタ、飛びましたね」と振り返った。

 2番目というネタ順については「2番目で呼ばれた時点であきらめてたので、(せり上がりで)“無理だな”って言ってたんですけど、一応4分だったけど、“絶対無理だから長くやっちゃおう”って言って、長くやった」と“わざと”であると告白。「大吉さんにちゃんと“長かったね!”って言われて。点数引かれてました」と審査員だった「博多華丸・大吉」の博多大吉からの指摘に苦笑した。

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2022年12月20日のニュース