スピードワゴン小沢 トレンド入りの男性ブランコの“音符運び”ネタを絶賛「男性ブランコしかできない」

[ 2022年12月20日 11:34 ]

スピードワゴンの小沢一敬
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 お笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬(49)が19日深夜、MCを務めるABEMAプレミアム「スピードワゴンの月曜The NIGHT」(月曜深夜0・00)に出演。漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で初のファイナル進出で4位にとなった「男性ブランコ」を絶賛した。

 この日は、18代目王者となった「ウエストランド」の井口浩之と河本太のほか、「男性ブランコ」の浦井のりひろ、平井まさあき、「キュウ」のぴろ、清水誠、「真空ジェシカ」川北茂澄(ガクは体調不良で欠席)がゲスト出演。M―1での戦いについてトークをくり広げた。

 男性ブランコは初めての決勝進出で4位、惜しくもファイナルラウンドへの進出を逃したが、浦井は「本当に緊張して…。めっちゃ緊張してましたよ」と回顧。小沢は「潤が凄いネタだったね!って」と、相方の井戸田潤が、楽屋で男性ブランコのネタを絶賛してたと明かし、井戸田も以前から聞いていたとしながらも「あれか!って」とうなづいた。

 2人が話題にしたのはSNSでも話題を呼んだ“音符運び”のネタ。「音符運び」に挑戦するネタを披露。道中で浦井のりひろに音符がぶつかり、倒してしまうといった動きのあるネタで、ネタ披露後、「音符運びって何?」「音符運び大変そう」「音符運びのお仕事やりたい、、転職希望です」といった声が相次ぎ、ツイッターでは「音符運び」がトレンド入りするほどの反響を呼んだ。

 小沢は「まず、思いつかないし、思いついても俺らじゃできないもん。コントをずっとやってきたからあの所作というか、見えるんだよね。芝居のうまさもあるし、あのネタは男性ブランコしかできないよ」と絶賛。井戸田も「重さ感じたもん。体感でいうと、(音符は)80キロぐらいあるね」と感心しきりだった。

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