研ナオコ“ヤバイ”追っかけファンとのまさかの関わり「うちの会社の面接を受けて」「じゃあうち…って」

[ 2022年12月20日 12:55 ]

研ナオコ
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 歌手の研ナオコ(69)が19日放送のテレビ朝日「キョコロヒー」(月曜後11・45)にゲスト出演。自身の追っかけファンとの関わりについて語った。

 番組では研にまつわる伝説が本当かどうか検証。“ヤバイ”追っかけファンがいたと振られた研は「ヤバイっていうか、そうねえ、私が住んでる所から車で出てくと、ちょうど出口の所で角で、タバコ持って、1カートン持ってる女の子がいて。で、今度関西方面に行くと、みたらし団子持ってくる子がいるの。お好きなの」と明かした。

 さらに「そのみたらしの子が、東京に来て、どうやら私がホテルかなんかに泊まってるという情報を仕入れたらしいのね。“研ナオコはいますか?”ってホテルに聞くんだけど、言うはずないじゃない。帰るお金ないんだって。近くの公園のベンチで寝てたらしいのね。それで、お巡りさんに職質されて。交番連れていかれて。きょうここで寝なさいって言われて」と語ると、「その子がうちの会社の面接を受けて、入って」と驚きの事実を明かした。

 「で、寝るとこないじゃない。家が。だから、“じゃあうちおいで”って言って、うちの中に入れて、あの子の部屋つくってあげて」と研。スタジオが驚くと、「外に置いとくと危ないじゃない。でも中に入れちゃえば安心じゃない?」と平然と語った。

 「で、もう一人いたんで。2段ベッドにしたの」と再び驚きの証言。もう1人も似たようなことをしていたのかと聞かれると、「そう」と話した。さらに「今のマネジャーは別におっかけでもないんだけど、一緒に住んで、もう23年」などと話すと、MCの「日向坂46」齋藤京子は「今まで聞いたエピソードの中で一番お優しい方ですよね」と感心した。

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2022年12月20日のニュース