日向坂46・影山優佳 W杯を終えて思いつづる「素敵な環境に立ち会うことができて心の底から嬉しかった」

[ 2022年12月21日 00:04 ]

日向坂46の影山優佳公式インスタグラム(@kageyamayuka_official)から

 日向坂46の影山優佳(21)が20日に自身のインスタグラムを更新。アルゼンチンの36年ぶり3度目の優勝で閉幕したFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会を振り返り、自身の思いをつづった。

 影山は「FIFAカタールワールドカップ2022の全てのお仕事を無事終えることができました!!」と書き出し、「1ヶ月間、日本代表と私たちへのたくさんの応援をありがとうございました!また、右も左も分からない私をさまざまなところで助けていただいたスタッフと共演者のみなさま、本当にありがとうございました!」と感謝した。

 「生まれた頃からサッカーが身近にある環境で、知識がゼロだった時も、今のようにめちゃくちゃ大好きな時も経験している私ですが、今大会で初めて『ワールドカップを伝える立場』を務めさせていただきました。試合の生放送ひとつに、たくさんの人が命をかけて取り組んでらっしゃる姿を拝見して、ここまで人の心を鷲掴みにするサッカーってすごいなあっていうことと、そんなたくさんの思いが届いて、サッカーがもっと盛り上がってくれたらいいなあということをずっと思いながらお仕事をしてまいりました」と今大会への思いをつづった。

 その上で「なので今回、日本代表の勝利や活躍で日本のみならず世界中から注目され、今までサッカーを見てこなかった方々からも朝自然とサッカーの話題になるような、そんな素敵な環境に立ち会うことができて心の底から嬉しかったです!」と日本が強豪国撃破などを喜んだ。

 「私自身も23試合スタジオで応援し、MCや中継での掛け合いなどこれまでで一番の大役を担わせていただきました。不安や恐怖心で家でコソコソ泣く日がありつつもとにかく楽しかったです!魅力をお伝えするために必要なお話しのスキルをはじめ様々な力もつけさせていただき、本当に貴重な経験となりました。これもすべて、代表の快進撃と応援してくださってサッカーの話題を盛り上げてくださったみなさんの声があったからこそです!」と感謝の言葉を並べた。

 「この盛り上がりが2022年に留まるものにならぬよう、私にできる魅力の伝え方を模索していきながら、つい話を聴きたくなるような人間力のある人になるべく自分を高めていきながら、今回出会ったみなさまとのご縁を大切に、2023年ももっともっと盛り上げていく所存です!引き続き日向坂46影山優佳を見守っていただけますと、幸いです。本当に長くなってしまいましたが…改めて本当に本当にありがとうございました!これからもよろしくお願いします!」と締めた。

今大会の放送で話題になった影山の言葉に5万人以上が「いいね」を押した。

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