研ナオコ　体を張った仰天の新曲PR体験を告白「何の関係もないのよ」も「一発勝負で」やったこととは？

研ナオコ
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　歌手の研ナオコ（69）が19日放送のテレビ朝日「キョコロヒー」（月曜後11・45）にゲスト出演。新曲のPRで体を張った経験を明かした。

　番組では研にまつわる伝説が本当かどうか検証。新曲のPRで無駄に体を張らされる事件があったと振られると、「私が一番最初に入った事務所っていうか、私のために（事務所を）作ってくれた社長さんが、競艇とか、競馬とかの新聞の社長さんだったのね」と明かした。

　社長は新曲のキャンペーンで競艇場へ連れて行ってくれたことがあったというが、「ボートに乗って、写真を撮らせて」と驚きのリクエストがあったという。「乗ったことないんだけど」と話したものの、「教えてもらいな」との指令が下った。「これがハンドルで、これが離すとブレーキなんだよ」などとレクチャーを受けると、ジャージにヘルメット、ライフジャケット姿で実際に競艇用のボートに乗ったとし、当時の写真も披露した。

　「何の関係もないのよ、ボートレースと」としながらも「一発勝負で」体験。「そばにいると、負けたくないのよね。だからブーンってふかして、ターンの時はパ―ンて離してシューッと回ってブワーって」などど臨場感たっぷりに当時の様子を語ってみせた。