豊崎アナ 愛が冷めたクリスマスの彼との悪夢 「めちゃめちゃひいて、年内に別れました」

[ 2022年12月20日 21:47 ]

元MBSアナウンサー豊崎由里絵
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 フリーアナウンサー豊崎由里絵(34)が、20日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」(火曜後8・00)にゲスト出演。クリスマスの忘れられない思い出を振り返った。

 この日はクリスマス特集として、出演者が過去の思い出話を披露する企画。その中で豊崎アナは、学生時代に付き合っていた彼とクリスマスデートをした際の話として「ディナーを食べ終わった後に、カラオケに行こうと言われたんです」と回想した。その際「密室やし、2人きりやし、もしかしてキスされるのかな、とドキドキしながら」と、ルンルン気分でカラオケに行ったという。

 ところが部屋に入るなり、彼は「15曲ぐらい」一気に選曲して勝手にスタート。「あれ? 全部入れたと思って見ていたら、ミスチルとビーズの曲を、本気のモノマネで15曲、歌い通したんです。それにめちゃめちゃひいてしまって」とげんなり。モノマネのレベルは「めちゃめちゃ似ているんです」というが、「似れば似るほど嫌じゃないですか。彼氏ですよ」と余計にマイナスポイントだった。

 友近が「彼だけが歌っていて、歌わせてくれないの?」と聞くと、豊崎アナは1曲も歌えず「似てるね~」など合いの手を打つだけで終了。「めちゃめちゃひいて、年内に別れました」と結末を明かした。これには海原ともこも「結構、多いですよね。クリスマスにへんてこりんなことになって別れる人。カラオケは危険」と同調していた。

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2022年12月20日のニュース