つるの剛士、保育士試験に合格「思わず飛びあがった」「約3年かかりました」幼稚園教諭に続く免許取得

つるの剛士
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　タレントのつるの剛士（47）が20日、自身のツイッターを更新。保育士試験に合格したことを発表した。

　つるのは合格通知書の写真を投稿し「妻から“おめでとう！”とこの写真が送られてきて思わず飛びあがった」と喜びいっぱいに報告。「約3年かかりましたが、自分の子ども以外のたくさんの未来にも直接関わる許しを頂くことができました」とし「脱、イクメン。改、ホイクメン…？地域、家庭、育児、幼児教育、保育の未来や環境づくりのチカラになれるよう精進します」と決意を新たに。「昨今ネガティブな報道を目にするたびやりきれない思いになることもありますが、地域や家庭、育児、乳幼児教育や保育の未来、環境づくりのチカラになれるよう精進します。来春からも引き続き大学編入へ向け只今準備中。自分だからできることを探索模索しながら粛々と学びます」と呼びかけた。

　つるのは今年3月、2020年から通っていた短大を卒業。幼稚園教諭二種免許を取得し、今後は保育士資格取得を目指して勉強を継続すると報告していた。今年10月には准学校心理士の資格を取得するなど、教育関連の勉強に力を入れている。