影山優佳 「絶望の淵でもがいていた」中でめぐってきたW杯 「生きがいを見つけられた」

[ 2022年12月20日 14:06 ]

サッカーW杯で話題を呼んだ日向坂46の影山優佳
Photo By 提供写真

 日向坂46の影山優佳(21)が20日までにブログを更新。現在の率直な思いをつづった。

 18日に東京・有明アリーナで行われた毎年恒例のクリスマスライブ「ひなくり2022」は耳の不調のため欠席したが「ひなくり2022、お疲れ様でした!ありがとうございました!日向坂46というグループの引力・おひさまの強い支え・ライブの楽しさを改めて実感することができて、私はそばで見つめることしかできなかった身ですが誇らしい気持ちになりました」とし、「リハーサルや本番前に顔出させてもらったり生放送前にごはんに行ったりしていたのですが、過酷であるはずのリハーサルでもみんなに笑顔が見えていたことと無事にひなくりを終えられたこと、愛萌のセレモニー決行をスタッフさん方に激押ししていた私はとっても嬉しいです!」と開演前には会場に駆け付けていたことを明かした。

 FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会ではアルゼンチンの優勝を含め、数々の予想を的中させ“勝利の女神”と注目を集めた。「ライブに出ず好きなサッカーやクイズの番組に出ていることを気にしてくださっている方もいらっしゃったと思います。人間としての1つの性質で元来耳も目も鼻も良い私が、人生を変えてくれたアイドルのライブというものに憧れを持って、自分の夢のために鞭を打って繋げてきたものがついに崩れ落ちて、どうにかして生き甲斐を探そうと絶望の淵でもがいていた中でいただいたお話がワールドカップのお仕事でした」という。

 「改めてこのタイミングでワールドカップがあったこと、予想やコメントを取り上げてもらって話題にしていただいたこと、日向坂の名前を届ける活動ができたこと、改めて全てのご縁と支えと運に感謝の気持ちでいっぱいです。(生きがいを見つけられたことや予想がたまたま的中したこと、さらにはこれから放送予定の番組でも、影山持ってるなというシーンがめちゃくちゃ増えたので、年末・来年と引き続きお楽しみいただけると嬉しいです日向坂というアイドルであったから注目していただけたことがたくさんあって、なにより7年目のこのグループの全てを愛しているので、サッカーやクイズなど自分ができる仕事で大好きな日向坂を広められるようにと気持ちを作って自分を装飾して歩みを進めることができました。支えてくださった全ての皆様、本当にありがとうございます」と熱い思いをしたためた。

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2022年12月20日のニュース