ギリギリ黒ビキニで話題のラウンドガール “際どい攻め”の裏側には… W杯優勝チーム見事的中

[ 2022年12月20日 11:14 ]

W杯の優勝チーム予想でアルゼンチンを挙げていた倭早希
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WBO世界スーパーフライ級王者・井岡一翔(33)が5度目の防衛に成功した今夏の一戦でのラウンドガールを務めた倭早希(やまと・さき、29)がFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会の優勝チーム予想を見事的中させた。広島出身で中学生のころからサンフレッチェ広島の試合を見に行き、現在も時間を見つけては各地のスタジアムに観戦へ行くサッカー好き。W杯開幕前に「アルゼンチン」を優勝予想に挙げ「あのギリギリ黒水着の美女」として話題になっていた。

――アルゼンチンの優勝、当たりましたね。
「後世に語り継がれるであろう歴史的な激闘、そして感動の瞬間を見届けることができ、とてもうれしかったです。メッシの弾ける笑顔が見られて幸せな気持ちになりました。本当に本当に感動して泣けました」

――試合はどんなことを思いながら見ていましたか?
「アルゼンチンの優勝予想を公言していたことで、勝ち負けへのプレッシャーをいつも以上に感じており、手に汗握りながら見ていました!特に後半はハラハラの連続に最後の1秒まで気が抜けず、優勝が決まった瞬間は喜びをSNSで爆発させてしまいました!!解説の本田圭佑さんも試合中におっしゃっていましたが、『もうメッシに優勝させましょ!!』の一心で応援していました。メッシとともに長くアルゼンチン代表を支えたディマリアも報われて本当に良かったです」

――見事、優勝チームを当て勢いを何に生かしたいですか?
「『努力すれば報われる?そうじゃない。報われるまで努力するんだ』というメッシの言葉が好きですし、それを体現したメッシの姿を見て、たゆみない努力と、諦めない強い気持ちで挑んだ先には神様がいることを実感しました。運があっても活かすことができるのは行動してこそだと思うので芸能界にいる限り自分にできることはこれからも精一杯頑張っていきたいです」

――大みそかには、井岡―WBA王者ジョシュア・フランコ戦(東京・大田区総合体育館)のラウンドガールにも決まっていますね。
「井岡選手の勝利を願い、精一杯務めたいと思っています」


 ◇倭 早希(やまと・さき)1993年(平5)2月22日生まれ、広島県出身の29歳。横浜国立大卒。特技はピアノ。身長1メートル72。B92、W60、H86。

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