小栗旬 「近しい人間」として挙げた5人の俳優 友人たちからよく言われる言葉明かす

[ 2022年12月20日 16:11 ]

小栗旬
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 俳優の小栗旬(39)が19日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」(月曜後11・00)に出演。幅広い交友関係で知られる中でも特に「近しい人間」として5人の俳優の名前を挙げた。

 占い師の星ひとみ氏から「朝が弱い」「不摂生に注意」とアドバイスを受けると、小栗は「不摂生なんですよね。我慢することも多いので、食事を我慢とか、ちょっと我慢しようと思った後、バカみたいに食べちゃうとか。バカみたいに飲んじゃうとか。そういうことはあります」と苦笑。「すごい仲良い友人たちからはタフすぎると“どうしたら元気がなくなるんだろうね”って、言われたりはするんですよね」と話すと、星氏は「なくならない。80歳になっても元気」とキッパリ。これには、小栗も「嫌だな」と苦笑した。

 星氏からの「仲間を大切にするエネルギーが強いから熱く語る」「自分をかまってほしいっていうのが隠れている」との指摘に、小栗は「熱く語り勝ち」と笑いつつ「意外とかまってちゃんだと言われることはある。友人関係になっている人たちがおうちに集まったりすると、最後はものすごくかまってほしそうだと言われます」と認めた。

 さらに「近しい人間で言うと、笠原秀幸くん、松本潤くん、生田斗真くん、岡田将生くん、ムロ(ツヨシ)さん、みたいな感じかな」と特に仲が良い5人の俳優の名前を挙げ、「だけど、仕事で外に出ているときは全然それを見えずに、どこか心の根には“かまってほしい”ってのはあるんだけど、“僕は大丈夫、皆さんを見てればいいんで”っていう感じで振舞っていることのほうが多いかもしれない。そうすると、外の人には気が付くし、いろんなことを気を遣えるのに、なんで家族にはそれが家族にはできないだなろうねって、家で言われることがあります」と笑った。

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2022年12月20日のニュース