ウエストランド・井口のいいところを河本が“暴露”「カメラの前だけで悪態をつく」

ウエストランドの井口浩之（左）、河本太
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　お笑いコンビ「ウエストランド」が20日放送の千葉テレビ「白黒アンジャッシュ」（火曜後10・00）に出演。井口浩之（39）が、好感度を上げようとしても上がらないことを嘆いた。

　「最近は、番組だからということでスイッチを入れて悪口をいう感じでやってきたけれど（相方の）河本も感謝してくれているので。それを素直に出したほうがいいよって言って、（河本が感謝を）言うようになったんですけど、一向に僕の好感度上がらないですよね。あいつやっぱりいいやつだったんだって普通なるじゃないですか。それで僕も本来は“営業妨害だ！やめろ！”って言いたいですけど、営業妨害になっていない」と好感度が上がらない悩みを打ち明けた井口。これに「アンジャッシュ」渡部建（50）が井口の相方の河本太（38）に「井口のいいところ教えてよ」と質問。すると河本は「カメラの前だけで悪態をつく。楽屋では一番一生懸命やります。スタッフさんに対しても何の文句も言わずに」と井口のいいところを語った。

　さらに河本が「楽屋で輪に入れない後輩がいたら“お前、何もしゃべらねえな”といじって輪の中に自然な形で入れてあげる」と語ると、井口は「腹立つのが、後輩が増えてきているのに誰ひとり“お世話になった先輩”で僕の名前挙げてくれないんですよ」と悪態をついた。