梅宮アンナ 家じまいへの思い吐露「泣いた日は沢山ありましたが、本当によかった」 4人の家族写真公開

[ 2022年12月20日 09:32 ]

梅宮アンナ
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 タレントの梅宮アンナ(50)が19日、自身のインスタグラムを更新。家族写真とともに“家じまい”についてつづった。

 「懐かしい一枚。4人がキチンと揃った写真これしかなくて」と19年に他界した父・梅宮辰夫さん(享年81)、母のクラウディアさん、長女・百々果さんとの家族写真を投稿した。

 辰夫さんが残した神奈川・真鶴にある邸宅を移住して管理していたが、今年7月に売却したことを明かしていたアンナ。「今日は、ミヤネ屋にて。私はインタビュー出演になりますが、私が体験した家じまいについて語りました」と報告。「我が家の場合は、父が建てた家を私、母、ももか、3人で受け継ぎましたが、家が大きくて、女の私達だけでは 所有する面積があまりにも大きくて 維持費。。かかるのです」とつづった。

 「今や社会問題でもある家じまいを取り上げたテーマになります。父が亡くなってからの私の道のりは、非常に沢山の意味がある出来事を体験致しました。大変ではありましたが、深みがある出来事を経験出来たんだと思えて。今現在、真鶴の家は、素敵なご縁があり、素敵な親オーナーさんがキチンと引き継いでくれて これは、父への供養ともなりました」と報告。「大事にしていたあらゆるモノをキチンと綺麗に出来た事。。泣いた日は沢山ありましたが、本当によかったと思います」と記した。

 この投稿に、フォロワーからは「ステキな家族写真です」「家じまい。大変だと思います。色々言う人もいても気にしないで」「梅宮家のこれまでの歴史が表されている様に感じます」「アンナちゃんが色々悩んで考えて行われた実家じまい。お忙しい中、本当に一つ一つ丁寧にされたんだなと感動しました」「経験されたことは貴重な宝物になってると思います」「お父さんも、本当に喜んでると思います」「素敵な方に引き継いで貰って苦労したかいがありましたね!」などのコメントが寄せられている。

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