藤ケ谷太輔　中居からの“イジリ”メッセージに困惑？「こういう温度感だとは」「褒めた流れもあるかなと」

Kis―My―Ft2
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　ニッポン放送「中居正広　ON＆ON　AIR」（土曜後11・00）が12日に放送され、約1カ月間、芸能活動を休止すると発表した、パーソナリティーの中居正広（50）の代役をKis―My―Ft2の藤ケ谷太輔（35）が務めた。

　今回の代役については、事前に中居から何も聞かされていなかったという。「スタッフの皆さんから中居さんが言っていたことの文面を見せていただきました。自分も中居さんがしゃべったことを聞こうかなと思ったんですけど、でも聞いてしまうとこれ以上できなくなってしまいそうなので聞きませんでした」と中居のメッセージをあえて聞かなかったと明かした。

　番組では、藤ケ谷に向けた中居の肉声によるメッセージが放送された。「あ、どうも。お休みと言いながら出ている中居です。あれ？藤ケ谷さんでしょうか？藤ケ谷さんはお仕事に対してなかなかOKを出さない。NGが多く…。何かしら理由をつけてOKを出してくれない藤ケ谷さんが本当ですか？しっかり圧力が届いたようで何よりでございます。なんとか藤ケ谷、ねじ込めた。ありがとうございます」と話した。そして「僕が毎週、どのようなトークをしているかご存知ではないと思いますけど、とびっきりな楽しい話を毎週しています」とトークのハードル上げ、さらに「藤ケ谷さんは一発目なので一つ質問をして答えてもらいましょう。最近“エロッ”と思ったのはどの瞬間だったんでしょうか？教えてくださ～い」と、まさかの質問で締められていた

　イジリの交じったメッセージに困惑した藤ケ谷。「一つずつ整理していきましょう。こういう温度感だと思ってなかったです」と苦笑いした。「なんか“アイツも頑張ってるし…”みたいな褒めた流れにするとかもあるのかなと凄い楽しみにしてたんですよ。中居さんに褒めていただくこともないので」と意表を突かれたようだ。

　そして「最初あれなんですか！？仕事を選ぶやつみたいな。これ電波で流れてるんですもんね。最悪だよ。そういうことはないですからね」と中居のコメントを大きく否定した。

　「中居さんの冗談だと思ってる方が大半だと思いますけど、中居さんはご自身の影響力をわかってないですね。活字になった時のパワーをわかってないですね。代打頑張ろうが頑張れば頑張るほど“今までアイツ仕事にNG出してた”みたいになりますよ」と主張。

　そして最後の質問に対しては「小学2年生のころに初恋したのが安室奈美恵さんだったんですよ。安室奈美恵さんのイメージってニーハイブーツにミニスカートというのがあるじゃないですか。あのスタイルって冬や秋に増えるじゃないですか。あれめちゃくちゃ良いですよね。ジロジロ見ないですけど外を歩いていて、あのスタイルを見かけると“秋来たな”感じるですよね。自分の中の黄金比というかいい案配のエロさと自分が高揚してる感じがあるんですよね」としっかり回答した。

　藤ケ谷は中居にも同じ質問を投げかけたが、「絶対に答えないと思いますけどね。なんですかこの振り逃げみたいな感じ。もう中居さん本当に！！」と笑った。