乃木坂・久保史緒里「なに照れとるんよ」備後弁に拍手　初主演映画舞台あいさつ

映画「左様なら今晩は」の初日舞台あいさつに出席した久保史緒里（撮影・望月　清香）
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　乃木坂46の久保史緒里（21）が11日、都内で主演映画「左様なら今晩は」（監督高橋名月）の初日舞台あいさつに出席した。幽霊とサラリーマンの共同生活を描くハートフルラブコメディー。映画初出演にして初主演の久保は「無事に初日を迎えられて何よりもうれしいです」と喜んだ。

　広島県東部の方言である備後弁で劇中のセリフ「なに照れとるんよ」を口にすると、会場からは大きな拍手が巻き起こった。「温かい輪がたくさんの方に伝わったらいいな」とアピールした。