千鳥・ノブ　「世界一いいなと思う」アルバイト告白「音楽が流れていて、お金をもらえる」

「千鳥」ノブ
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　お笑いコンビ「千鳥」のノブ（42）が11日放送のフジテレビ「人志松本の酒のツマミになる話」（金曜後9・58）に出演。「世界一いいなと思うアルバイト」を明かした。

　お笑いコンビ「オセロ」の元メンバーでタレントの中島知子が移住先の大分県で、ラウンジでアルバイトをしたという話から「これからやってみたいアルバイト」についてトーク。タレントの陣内智則は「僕は顔は出したくない。何か言われるし。デパートの屋上で、着ぐるみの中で（芸能界で）培ってきた何かのリアクションですごい人気になる。“あれ、ひょっとして陣内らしいで”噂になって、それでちょっとお客さん増える」と想像した。

　そんな中、ノブは「“いいな”というか、世界一いいなと思ったのはコンサートの各ゾーンに（下を向いて）立ってる男。あの人、むっちゃいいなって思う」とコンサート会場の場内にいる警備員のアルバイトをしてみたいと告白。スタジオからは「（ステージは）見られへんから」などのツッコミが入るが、「聞けるんですよ、全アーティストの歌を」とノブ。「見たらあかんねんで？」「絶対に見たくなる」の声に「ああ、そうか」とひるみつつも、ノブは「僕はなんか音楽とかが好きなんで。こうして（下を向いて）いて、音楽が流れていて、お金をもらえる」と譲らなかった。