芳本美代子 あのチャームポイントと21歳で別れ「脱アイドルみたいなことを言われ始め」

[ 2022年11月12日 21:41 ]

芳本美代子
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 元アイドルで女優の芳本美代子(53)が、12日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演し、デビュー当時のトレードマークとの別れについて語った。

 番組では、アイドル時代の写真と現在の顔を比較。MCのお笑いコンビ「おぎやはぎ」に、「現在と違う顔のパーツは?」と質問が出された。小木博明が「整形をカミングアウト?」といじる中、相方・矢作兼は「歯並び?」と正解を答えた。

 芳本といえば、笑った時に見える八重歯が大きなチャームポイントだったが、意外にも「21の時に取りました」という。「アイドルも20歳を過ぎたりすると、脱アイドルみたいなことを言われ始め、ちょっとずつドラマとかミュージカル系のお芝居とかに移行した時に、事務所の人から“どうする?”と言われて、“じゃあもう、しましょう”って(抜歯した)」と、そのいきさつを明かした。

 脱八重歯の先輩たちの成功もきっかけになったようで、「石野真子さんも小柳ルミ子さんも皆さん、八重歯を抜いているので」と話していた。

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