東野幸治「あの明石家さんまさんが、2秒バグった」“お笑い怪獣”の目を泳がせた藤田ニコルの仰天質問

[ 2022年11月12日 13:39 ]

お笑いタレントの東野幸治
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 お笑いタレント東野幸治(55)が11日深夜のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1・00)で、日本テレビ「誰も知らない明石家さんま 第8弾」の収録秘話を語った。

 2015年から、あらゆる手法でお笑い怪獣・さんまの知られざる一面を掘り起こしてきた特番。第8弾は11月20日に放送され、東野も出演する。「多分(放送に)使われないところで、びっくりしたことがあった」と打ち明けた。

 スタジオでトーク中、「にこるん(藤田ニコル)が天然で、“さんまさんって普段考えながらしゃべってるんですか?”って質問してん」と回想。「俺、びっくりしてん。うそ~!そらそうやん、みんな考えながらしゃべってるやん。でもにこるんは、なんとなく無邪気に普通にみんなしゃべってると思ってて」と苦笑いした。

 質問された瞬間のさんまの様子を見ていたという東野は、「あのさんまさんが2秒考えて、初めて目がキョロキョロキョロ~って、ハハハ」と爆笑。「さんまさんは“それ、ボケなんか?当たり前やろ!”って。さんまさんも一瞬どう答えて良いか…。オンエアしないと思うけど、その瞬間が一番おもろかった」と振り返った。

 「多分、そう…これをバグるって言うんやな。後日、さんまさんに聞きたいなあ。2秒バグってましたけど、あの時どう思ってたんですかって。貴重な瞬間やった」と思い出し、笑っていた。

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2022年11月12日のニュース