芳本美代子 アイドルデビューから3年で驚愕の休み日数「サイクルがめちゃくちゃ早くて」

[ 2022年11月12日 21:45 ]

芳本美代子
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 女優の芳本美代子(53)が、12日放送のBS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴」(土曜後9・00)にゲスト出演し、アイドル時代の生活や人間関係について明かした。

 16歳だった85年に「白いバスケット・シューズ」で歌手デビュー。浅香唯、網浜直子、斉藤由貴、中山美穂、故・本田美奈子.さん、南野陽子、森口博子らと同期で、女性アイドル大豊作の年だった。そんな中、芳本はキュートな八重歯と持ち前の明るいキャラクターが愛され、存在感を発揮した。

 中でも仲良しだったアイドルがいたという。「一番仲良かったのは、佐野量子ちゃん。佐野量子ちゃんも、静岡から出た時と、私が山口が出た時と一緒で、学校も1年の2学期から入って仲良くしてもらってましたね」。佐野は当時、静岡の言葉が抜けきらなかったようで、芳本は「だらー?そうだらー?って。静岡弁の」と懐かしんでいた。

 当時は歌手活動が忙しかったという。「基本、3カ月に1枚はシングルレコードを出していたので、サイクルがめちゃくちゃ早くて」。歌番組も現在と比較にならないほど多く、「デビューしてから3年間くらいは、休みは1つもなかった」と、驚きの多忙ぶりを明かしていた。

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