立川志らく、自身がコメンテーターに向いてないと告白「本当はすごく苦手なんですよ」

[ 2022年11月12日 17:53 ]

立川志らく
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 落語家・立川志らく(59)が12日までに更新されたYouTubeチャンネル「夜な夜な生配信!ひろゆきと有名人に…【質問ゼメナール】」に出演し、コメンテーターに向いていないと告白する場面があった。

 志らくは「私の生活はものすごく地味でね、おとなしいしね。怒ったこともないし、人とのケンカも嫌だしね。蛭子(能収)さんみたいなもんですよ」と、自身の暮らしぶりについて語る。

 そこで、実業家の西村博之(ひろゆき)氏から「たとえば、芸人の先輩に飲みに連れて行かれたときは?」と聞かれると、志らくは「私はお酒も飲まないし、女遊びで連れて行かれたこともないんですよ。先輩に呼ばれるんだけど、断り続けてると“変なヤツだ”っていうことで誘われなくなる」と答えていた。

 「他人とそういう交わりをするのがすごく苦手で。今は“立川志らく”っていう仮面をつけてるから、ふつうに話が出来てるけども。コメンテーターなんか最も合ってないですからね。落語はいいんですけど、テレビの世界ってひな壇でいろいろと喋るでしょう?本当はものすごく苦手ですから。『グッとラック!』の司会でも、話は振れてたんですけど、それを聞いておしまいなんですよ」とも語っていた。

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2022年11月12日のニュース