ひろゆき氏、北朝鮮のミサイル連続発射に言及　コロナ禍で困窮続き「結構ヤバい状態かなと」

「ひろゆき」こと、西村博之氏
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　2ちゃんねる創設者で実業家の西村博之（ひろゆき）氏（45）が4日にABEMA「Abema Prime（アベプラ）」（月～金曜後9・00）に生出演し、北朝鮮がミサイル発射を繰り返している現状について言及した。

　北朝鮮西岸付近から3日朝に大陸間弾道ミサイル（ICBM）とみられるミサイルを含む3発が発射された。日本上空を通過する可能性がある飛翔体が探知されたため、政府は午前7時50分に宮城、山形、新潟にJアラートを発出。しかしその後、防衛省は上空を通過していないと判明したと情報を訂正した。

　ひろゆき氏は「北朝鮮以外の国って、ワクチンが7～8割普及していった結果“コロナは終わったよね”って空気なんですよね。でも、北朝鮮はまだワクチンが普及してないので“コロナにかかったら死んでしまうから怖い”っていう状況が続いてると思うんですよ」と推測する。

　「かなり困窮している状態なんですけど、外部からも人も情報も入ってこないので。結構ヤバい状態かなとは思いますね」と、持論を展開していた。