痛風のマツコ 納豆に続き…プリン体多めでショックな好物「プリン体を食べて生きてきたのかしら?」

[ 2022年11月4日 21:39 ]

マツコ・デラックス
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 タレントのマツコ・デラックス(50)が、4日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜後8・00)に有吉弘行(48)と出演し、好物をめぐるショッキングな出来事について打ち明けた。

 大好きな納豆を1日6パック食べるなどしていたマツコは、その影響で痛風になったことを告白している。納豆は1日1パック程度であれば問題はないが、新型コロナウイルスの自粛期間中に、好きすぎてつい食べすぎてしまったという。

 さらにマツコは「結構ショックで…」と、もう1つの好物についての悲しい事実を打ち明けた。「私、納豆、明太子、あとカツオが好きなんだけど、魚で一番カツオが好きなの。カツオがプリン体、高いの。プリン体を食べて生きてきたのかしら?私」と嘆いた。番組によると、カツオは魚の中ではプリン体が多いため食べすぎに注意が必要というが、逆に明太子はプリン体はさほど多くないという。

 「カツオなんてさ、脂もそんなないしさ」と首をかしげるマツコを、有吉は「栄養が好きなの、栄養が。栄養が好きなんだからしょうがないんじゃない?」といじった。するとマツコは「妖怪みたいじゃない?“栄養はどこだ~!”って。嫌なんだけど。栄養好きって。嫌だ、その称号やめて」と嫌がっていた。

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2022年11月4日のニュース