フジ「silent」第5話 ラストシーンで目黒蓮直筆のメッセージ…紬と想の同じ気持ちが表れ感動の声

[ 2022年11月4日 11:25 ]

川口春奈
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 女優の川口春奈(27)が主演するフジテレビの連続ドラマ「silent」(木曜後10・00)は3日、第5話が放送され、今回も「泣ける」と話題となった。

 第5話では、湊斗と紬が破局。お互いの苦しい胸の内が繊細に表現され、感動の声が多く上がった。湊斗が別れを決断したことに「紬と一緒にいる自分を好きになれないんだよね。分かるよ」との考察も。また、お互いの呼称が「紬」から「青羽」、「湊斗」から「戸川君」とすり変わったことには「『好き』から『好きだった』に切り替わった瞬間がとてもとてもとても切ない」「精一杯の強がりなんだろうな。マジで心臓痛い」との声が上がった。

 そんな紬と湊斗の切ない心情描写が続いた中、ラストには想の今後を期待させるシーンが。「silent」公式SNSによると、想が紬に想いを伝えた場面で使ったノートは、想演じるSnow Man・目黒蓮が文字を書いたという。これに「想いがすごく伝わって来ました」「紬の『好きになれてよかったって思います。思いたいです』って、想も同じ気持ちだったんだ」との声が寄せられている。

 

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