和田アキ子 朝4時電話きっかけに明石家さんまと「よく話すように」“返信不要”メッセージの対応は

[ 2024年4月27日 14:34 ]

和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(73)が27日、パーソナリティ―を務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。明石家さんまとの深夜の電話のその後について語った。

 和田は以前、同番組内で体調不良の際に声が聞きたくなったことから「“いつ電話してもいいよ!”って言った私が悪いんですけど」と前置きしつつ「さんまが朝の4時に電話をかけてきて」と明かしていた。

 それ以降、「さんまとよく電話で話すようになって、こないだも電話で話して私が一方的にしゃべった」と和田がしゃべり続けていたという。

 そして、風邪をひいても薬を飲まず外に出て太陽を浴びる薬嫌いのさんまが夜、眠れないことが多くなり睡眠導入剤を飲むようになったといい、現在は1錠飲んでると話したという。

 そこで、和田が「60過ぎて頑張ってるねんから休むときは休んで」と労いの言葉をさんまにかけたところ、さんまから「本当のこと言っていいですか?今、薬2錠飲みました」と宣言されたそうで「寝たいんかい!早よ切りたいねん、電話を」とその宣言に思わず笑ってしまったと振り返った。

 そこで、ようやく電話を切り「ありがとう。思い切り笑ったわ。心が穏やかになった。返信はいいです」とメッセージを送ったという。

 返信不要と伝えたもののその後、さんまから「はい。返信はしません」という返信が来たそうで、和田は「この電話、終われへんわ」とさんまとの近況報告を兼ねた電話やメッセージのやり取りはまだまだ続きそうと笑っていた。

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