中居正広 7月に急性虫垂炎手術、先月は体調不良…体調は「ビンビンのボーボー」と話していた

[ 2022年11月4日 17:40 ]

中居正広
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 タレントの中居正広(50)が体調不良のため、芸能活動を1カ月間休養することを4日に所属事務所が発表した。中居は今年7月に急性虫垂炎で入院、10月には体調不良のためレギュラー番組の出演を見合わせ、同15日に復帰したばかりだった。

 中居は今年に入って、7月に急性虫垂炎のため入院。同16日、司会を務める予定だったTBS「音楽の日2022」の公式ツイッターで入院と番組欠席が発表され、その後、所属事務所の公式サイトで「中居正広、7月14日に急性虫垂炎のため入院しました」「現在は回復真っ只中。お仕事は、お医者さんとご相談です。4、5日っぽいです」「追伸 社長いわく、中居は不死身らしいです…。では」と報告された。

 同18日には所属事務所を通じて「18日未明、退院してました~!」と報告。その後出演したテレビ、ラジオのレギュラー番組では緊急手術を受けていたことを明かし、「全部痛かったな。ずっと、うずくまってないといられないみたいな。汗も脂汗みたいなのが出てきますし」と腹痛について振り返っていた。

 10月には体調不良のため1、8日放送の「キャスターな会」と14日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ 2時間SP」出演を見合わせ。翌15日の「キャスターな会」で復帰した際には体調について「ビンビンのボーボーです」と話して笑いを誘い、「ほんと調子がおかしくて、1週休んでもちょっとあれかなあと。それで2、3日大事をとりましょうかぐらいで。ラジオかなんかでお酒の話してたから、肝臓が悪いんじゃないかと思ったんだけど、肝臓はボーボーですよ。表現間違えた。肝臓は普通の数値で、全然関係なかったんですけど…微熱もおさまったので」と説明していた。

 この日の所属事務所からは「先月体調を崩し、何日かお休みをいただきました。その後、仕事に復帰いたしましたが、その当時から診ていただいている病院の先生方や、携わるスタッフと中居本人が話し合った結果、休養のため1カ月ほど活動を休止することになりましたのでご報告申し上げます」と報告。中居本人のコメントはなかったが、「本人の気持ちは至って前向きでございます」とした。

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2022年11月4日のニュース