マツコ・デラックス　痛風再発を恐れ“拒否権”発動！大阪ロケで爆食も「魚卵と納豆が出て恐怖」　

大親友のハイヒール・モモコ（左）と7時間もの大阪ロケを敢行したマツコ・デラックス（C）MBS
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　タレントのマツコ・デラックス（50）とハイヒール・モモコ（58）が4日、大阪市内でMBSテレビ「マツコ×モモコのすっっっごい大阪　仲良し2人のおまかせ旅」（16日後8・00、関西ローカル）のロケを行い終了後に取材に応じた。

　15年ほど前、モモコが「どうしても会いたい」とマツコを番組に呼び共演して以来、大親友の2人。「できるだけ歩く歩数を減らしたい」と話すマツコが、モモコの依頼でこの日は朝から約7時間ものロケを敢行。しかし「予想を上回るものは何一つないわよ。ベタ中のベタです」などと自虐でアピールした。

　さらに「一日中ベタなことやって疲れちゃったのよ。トミーズの健さんから“健ちゃんパウダー”って掛けられるとダメなんでしょ？今日ロケで7掛けぐらいされたけど、大丈夫かしら。（健が好きな）チークダンスも踊りましたよ。事故みたいな映像ですけど、よかったら見てください」と笑わせた。

　先日、偏った食生活から痛風になったマツコ。この日はチーズケーキ1ホールにシュークリーム4個、ダマゴサンド…とさすがの食欲を披露したそうだが「私は納豆を1日6パック、10日間食べて痛風になったの。納豆は体に悪いわけではない。でも今日は魚卵と納豆が出て恐怖だった」と拒否権を発動したという。