「空気階段」鈴木もぐら　寝坊のせいでタクシー代4万円…女性マネ激怒「人生終わらしてやるぞ」

空気階段・鈴木もぐら
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　お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら（35）が20日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」（土曜後11・10）に出演。自らの遅刻癖のせいでマネジャーを激怒させたエピソードを明かした。

　現在、同コンビには22歳の女性マネジャーが付いているが、「吉本のマネジャー、ほんと怖くて」ともぐら。ある日、仕事現場に遅刻すると呼び出されて「お前、次遅刻したら人生めちゃくちゃにしてやるからな」「お前、家族とかいるんだよな。人生めちゃくちゃになりたくないだろ？」と衝撃の言葉を浴びたという。

　相方の水川かたまりが「12個下の女の子に言われていました」と認める中、マネジャーの強烈すぎる言葉に「昭和やん」とスタジオは騒然。しかし、そもそもの原因はもぐらにあるという。

　「もぐらが悪いんですよ、遅刻してくるから。何回も何回も遅刻しての、それやろ？」と「FUJIWARA」の藤本敏史がもぐらの遅刻癖を暴露。かたまりも「めちゃめちゃ遅刻して遅刻して。この間ロケがあったんですけど、富士山まで4万かけてタクシーで来た時に（マネジャーが）“人生終わらしてやるぞ”って」と相方の大遅刻エピソードを告白した。これにはMCの明石家さんまも「もぐら、それはお前が悪いやないか」と笑い、「ディレクターとかプロデューサーがマネジャーにキツく当たるからね。芸人さんに当たれないから。それはもぐらが悪い」とマネジャーの怒りに理解を示していた。