才賀紀左衛門　7歳愛娘への心ない言葉に「プッチンきた」「こんなん言われたのは間違いなく僕の責任」

才賀紀左衛門
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　格闘家の才賀紀左衛門（33）が21日に更新した自身のブログで、妊娠9カ月の恋人、絵莉さんと7歳の長女への思いをつづった。

　「難しいな」のタイトルで更新。愛娘がお友達から「よっちゃんのお母さん血が繋がってないから弟が生まれたらあまり可愛がってもらえないね」と言われたと、絵莉さんに相談したという出来事を明かした。

　「僕はそれを聞いてプッチンきて『明日親に直接話したろ』と言ったら絵莉が『よっちゃん平和主義だからそれは言わないで、それから明日よっちゃんに絶対聞かないで』と口を酸っぱく言われました」と投稿。「少し冷静になって娘に申し訳ない気持ちでいっぱいやし僕はやっぱ娘には今まで通りめちゃくちゃ愛してあげるし弟が生まれてもめちゃくちゃ愛し続けるしもちろん絵莉もそこはキチンとできると僕も絵莉も絶対に言い切れるから一緒になったけどホンマ子供って素直で時に残酷やな」と胸中を打ち明けた。

　また「こんなん言われたのは間違いなく僕の責任やし反省やからこそ失敗したくない」と改めて決意。「娘にはこんな思い7歳やのにさせてしまってホンマごめんな　ただパパや絵莉はそんな思い絶対にさせへんからな」とつづった。

　この投稿には「パパやえりちゃんの事が大好きなのはブログを読ませていただいて良くわかります」「才賀さんのせいとかじゃないですよ」「もう愛情は見ていて存分に注がれてますから心配しなくて大丈夫」と理解を示すコメントが多く寄せられた。

　才賀は2人の子供をもうけた最初の妻と離婚後、14年にタレントのあびる優と結婚。15年5月に第1子となる長女が誕生したが19年に離婚。才賀と娘が一緒に暮らしている。SNSではこれまでの投稿で恋人・絵莉さんの存在を公にしており、絵莉さんは現在妊娠中。事実婚を選択したことも明らかにしている。