笑福亭鶴瓶 吉高由里子へ誕生日メッセージを書いたはずが…「絶対、間違えちゃダメ」と猛省

[ 2022年8月22日 12:13 ]

落語家の笑福亭鶴瓶
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 落語家・笑福亭鶴瓶(70)が22日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ」(日曜後4・00)に出演。女優・吉高由里子(34)に贈った誕生日メッセージを猛省した。

 鶴瓶はある番組の収録後、スタッフから7月に誕生日を迎えた吉高に「メッセージを送ってください」と依頼され「今度、大河(ドラマ)もやりはるし“すごい女優になりましたね。素晴らしい。誕生日おめでとう”って書いた。プレゼントも渡したんですよ」とプレゼントにメッセージを添えて贈ったという。

 ところが、メッセージを受け取った吉高から「これ、ダメ」と指摘されたそうで、理由を尋ねたところ「吉岡里帆って書いててん…」と“吉高由里子”と書いていたつもりが、同じ吉から始まる“吉岡里帆”と書いていたといい「絶対、間違えちゃダメ」と猛省した。

 「わざとじゃないやん。でもホンマ、ダメ。吉高、ええ奴やから“最後は大笑いしました”って。それに救われたけど、ホンマにアカンな思って。ええ気持ちしないな。ちゃんと書いた思ってんねんけどな」となおも反省を続けた。

 鶴瓶は「最近、吉岡と一緒に『家族に乾杯』(のロケに)行きました。吉高とも一緒に行きました。次の時ぐらいやもん。どっちか分からんなってんねんな。この年なったら」とNHK「鶴瓶の家族に乾杯」で両者ともに共演したことから間違えたと謝罪していた。

 

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