B’z稲葉浩志がコロナ療養から活動再開「おかげで深刻な症状も出ず回復」 振替公演は11月に決定

[ 2022年8月22日 15:42 ]

稲葉浩志
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 新型コロナウイルス陽性の疑いが発表されていたロックユニット「B’z」の稲葉浩志(57)が活動を再開することが22日、ユニットの公式サイトで発表された。

 サイトでは「新型コロナウイルス感染症のため療養しておりました稲葉浩志ですが、順調に体調も回復し、今週より活動を再開して参ります」と報告。「改めまして、この度は応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。

 稲葉自身もコメントを発表。「このたびは多大なご心配をおかけして申し訳ありませんでした。多くの方から励ましのメッセージをいただき、この心も体も皆様の愛情に満たされました。おかげで深刻な症状も出ず回復できております。本当にありがとうございました」とつづり、「まだ終わっていないHighway X、100パーセントを出し切って、TAK、バンド、スタッフそして皆様とともに最後まで駆け抜けます。どうぞよろしくお願いします」と呼びかけた。

 ユニットは今月12日、稲葉の陽性疑いを受け、同13日、14日のぴあアリーナMMの公演の延期を発表。同公演の振替公演が11月26日、27日に決まったことを発表された。

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