上原さくら コロナ感染の経験で痛感「うちの母が私と同じ症状が出たら大袈裟じゃなくて死ぬと思う」

[ 2022年8月22日 17:16 ]

タレントの上原さくら
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 家族3人で新型コロナウイルスに感染したことを公表したタレントの上原さくら(45)が22日、自身のブログを更新。現状を報告した。

 2019年12月に一般男性と“4度目婚”し、20年4月に長女を出産した上原。19日に、13日に夫が感染した後「2日ほどで娘も私も症状が出てきて、結局一家全員がコロナに感染してしまいました」と報告していた上原は上原はこの日、「そろそろ日常へ…」のタイトルで更新した。

 「家族の中で1番最後に症状の出た私は、やっぱり熱が下がったのも1番最後。平熱に戻り、血中酸素飽和度も全く問題がないので、いつも通り起きていつも通り過ごしたい…んだけど倦怠感パじゃねぇ」と現状を報告。「コロナになってから一生分の倦怠感を既に味わってると思います30分くらい起きて動いていると、だんだんイヤな脂汗が出てきて “ちょっと横にならないと無理”ってくらい疲れちゃうのよ」と続けた。

 「若い娘の体は脅威のスピードで回復。すっかりいつもの笑顔」と愛娘の笑顔の写真も投稿しつつ、「うちの母がもしコロナにかかり、今回の私と同じ症状が出たら大袈裟じゃなくて死ぬと思う…。もうコロナ終息の日は来ないのだとしたら…なんとか早く、飲み薬が一般患者にも普及して欲しいです…」と訴えた。

 上原は21日の投稿で、発症から3日間は40℃近い発熱で苦しんだことを明かし、同日時点の症状として「熱が下がり、残っている症状は咳、痰、鼻水、味覚嗅覚障害です。すぐ疲れるので無理しない程度に家事してます」と明かしていた。

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