青汁王子が語った伝説の一夜“YouTubeは敵”と説くさんまがヒカルに放った一言とは?

「青汁王子」こと三崎優太氏
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　「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏（33）が21日、自身のYouTubeチャンネルでライブ放送を配信。お笑いタレント・明石家さんま（67）が、ユーチューバー・ヒカル（31）に放った言葉に、胸が熱くなったことを明かした。

　タレント・明日花キララの誘いで夜に六本木のバーを訪ねたところ、偶然そこにさんまがいたという。三崎氏は「芸能人とかユーチューバーもそうなんですけど、プライベートで会うと面白くない人が多いんですよ。でも、さんまさんは画面の中のまんまでした。ずっと喋ってるし、その一つ一つが面白いんですよ。ユーチューバーにも、めちゃくちゃ優しいし、一般の人にも別け隔てなく話していて。本当に感動しましたね」と、興奮気味に語った。

　さんまは「YouTubeは敵だし、テレビを盛り上げたい」と言う自身の思いを語っていたというが「“君たちみたいなのが、これからの時代変えるんやで”ってヒカルさんの肩を叩いていて。僕はヒカルさんに取り上げてもらって、YouTubeが伸びたこともあって感謝してるんです。そんな同世代のトップだと思ってる人と、芸能界のトップのさんまさんが話してるのを見て、すごく嬉しかったんですね」と、胸が熱くなったという。

　「これで結構動くんじゃないかなと思います。さんまさんとヒカルさんの写真が世に出たら、それ以下の中堅どころとか格下の芸能人が、ユーチューバーのことを否定できないと思うんですよ。これは結構大きなターニングポイントになると思います」とも予想していた。

　「たぶん、さんまさんがYouTubeに出てくることはないと思うんですけど、それでも何かが動くんじゃないかなと思いますよね」と続け、「会計になって、僕もそれなりにお金を持っているので、払おうかなと思ったら、さんまさんが“ええで、ええで”って言ってくれて。結構ビックリするような金額をご馳走してくれました。本当にありがとうございました」と“神対応”に感謝していた。