永野芽郁 「3、4カ月くらい喫煙者になりまして」 喫煙者の役演じるため…ストイックすぎる役作り

[ 2022年8月22日 13:17 ]

永野芽郁
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 女優の永野芽郁(22)が21日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)に出演。対談企画「インタビュアー林修」に登場した。

 9歳で芸能界入りし、モデルや映画出演を経ながらステップアップ。2018年、高3でNHK連続テレビ小説「半分、青い。」のヒロインを務め、以降も続々と話題作に出演して活躍の場を広げている。

 9月公開の映画「マイ・ブロークン・マリコ」では、大股を開いてタバコをふかすなどこれまでにないワイルドな役を熱演。永野のイメージからはだいぶかけ離れた、やさぐれている女の役を演じるため、かつてないハードな役作りもしたという。

 「実際タバコもクランクインする前から3、4カ月くらい喫煙者になりまして。ニコチンとかタールとかが入ってないタバコがあるんですよ。朝起きて吸う、ごはん食べて吸うみたいな。タバコ吸うスタッフさんをつかまえて、“どのタイミングで吸うの?”って聞いたりして。同じタイミングで吸いに行ったり。とにかく自分の体になじませようと、持ち方、吸い方、タイミング、全て勉強しました。そこから役に近づいていこうとする努力はしました」と明かした。

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2022年8月22日のニュース