綾小路翔 デビュー前のライブで経験した修羅場「後にも先にも1回もしゃべらないステージを」

[ 2022年8月22日 11:09 ]

「氣志團」の綾小路翔
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 「気志團」の綾小路翔(43)が21日放送のTBS系「ドーナツトーク」(日曜後11・30)に出演。かつて経験したライブ会場での修羅場をぶっちゃけた。

 独特のスタイルについて「人生でリーゼントしてなかったのは10年ぐらい。あとずっとです。ずっと学ランも着てます。人生で着てないのは小6までです」と明かし、初恋の相手にはなかなか積極的に行けなかったという淡い初恋の経験も告白。それでも「大人になってからちょっとだけ調子こいてた時あります。ちゃんと痛い目に遭いました。ものすごい痛い目に」と苦笑した。

 そんな中、「バンド始めてから少しでも優しくしてくれる女の子には必ず全部に優しくしていたら、初めてレコード会社の社長が見に来た時に、2列目に一緒にいけないはずの女の子が全員いて」と回顧。「MCが注目って言われているバンドだったんですけど、しゃべり出すと、(女性たちから)すごいヤジが飛んでくるので、後にも先にも1回もしゃべらないステージをして帰りました。皆さん、1つのチームなられて」という修羅場を経験したエピソードを明かした。

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