アンミカ 右手首再手術で“感謝生まれた”「人間って優しい」「どんどん回復も早くなっている」

[ 2022年8月22日 20:41 ]

モデルのアンミカ
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 モデルでタレントのアンミカ(50)が22日、TOKYO FM「Skyrocket Company」(月~木曜後5・00)にゲスト出演。「右手首の再手術の術後」について語った。

 アンミカは7月に「約2年前から手首にある豆状骨が石灰化し、尖った石灰が腱や他の神経を刺激して、指に痺れや痛みが起こっていたので、どこかで手術をしなくてはと」とし、右手首の手術を受けたことを報告。今月15日には「先日、1回目の手術の術後の経過がおもわしくなく、再手術を受けさせて頂きました。お陰様で無事に成功し、回復に向かっております」と再手術を報告していた。

 再手術から2週間あまり経過し、改めて実感することがあるという。「今ね、不自由になったことで、普段の自由とか当たり前ってことが当たり前じゃないんだなって、感謝が生まれています」とアンミカ。「いろんな人が助けてくださるんで、人間って優しいなとかね、ケガをして徳を積んでいます」と声を弾ませた。ケガも前向きに捉える理由について、「手は特に…人って自分の体で1日に1番見るパーツなんです。鏡に映っていない時は。そこのケガとかをリアルに捉えすぎると心がグッと下向きになりますよね?」と前置きした上で、「やっぱり心で神経を通じていくっていうのはありますから。私はいつもそうやって感謝感謝と思ったらね、やっぱりどんどん回復も早くなっていってるんですよ」とし、順調に回復していることを明かした。

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2022年8月22日のニュース