東国原英夫“パパ活”疑惑の吉川議員にあ然「どういうメンタルなんだ」　議員活動継続に「針のむしろ」

東国原英夫
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　前宮崎県知事で元衆院議員、タレントの東国原英夫（64）が1日、TBS系の情報番組「ゴゴスマ～GO　GO！smile～」（月～金曜後3・55）に生出演。18歳の女子学生に飲酒させたと週刊誌に報じられ、自民党を離党した吉川赳衆院議員（40、比例東海）が記者会見での説明を「辞退」し、議員活動継続を表明したことについて語った。

　吉川氏は地元・静岡県富士市の記者クラブからの会見開催の要望書に対し、「記者会見は辞退します」と文書で表明。「雲隠れはしていない」「今後も衆院議員として、国会の活動及び、その他の政務につきましては今まで同様、積極的に活動をしていく所存です」などと伝えた。

　これに対し、東国原は「世耕幹事長もハッキリと断言されてましたからね。『辞職すべき』だと。党の幹部が示唆というかサジェスチョンを出しといて、それで居直って辞職しないというメンタル、どういうメンタルなんだろうなと思う」と呆れ顔だ。

　また、仮に3日の臨時国会に吉川議員が出席した場合、「針のむしろ」になると指摘。吉川議員が自民党時代に岸田派だったことから、「岸田さんが鈴を付けるべきだと思う。岸田さんが優しいから“ご説明してください”でストップしてるんですけど、“スパッと辞職すべきだ”というコメントがあっても良かった」と私見を語った。