カンニング竹山“オリジナルが1番うまい”ワケ、インスタントラーメンは「ネギさえ入れず」

お笑いタレント・カンニング竹山
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　お笑いタレント・カンニング竹山（51）が1日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒　たまむすび」（月～木曜後1・00）に生出演。食べ物のオリジナル味の魅力について、力説する一幕があった。

　この日のメッセージテーマ「オリジナルが1番」についてトークを展開。普段、竹山はカレーチェーン「カレーハウスCoCo壱番屋」、通称・ココイチで食べる時は、選べる辛さを最大でも「2」と決めているという。理由について、「汗でとんでもないことになるのと、せっかくおいしいココイチのカレーを食べているのに不快になるのよ。なんだよ、この辛さは！っていうね…」とし、辛すぎるとカレー自体を味わえなくなり、台無しになると説明した。

　食の好みは千差万別であり、あくまでも個人の考えだと前置きした上で、「例えば、（日清の）カップヌードルにしてもカレーが好き、シーフードが好き（その他も）いろいろあるけど、なんだかんだ一周、二週、三周回って、やっぱりオリジナルの普通のやつですよ。それがうまい！」とキッパリ。パーソナリティーの外山惠理アナウンサーが一時期、カップヌードルへの“ちょい足し”が流行ったことに触れると、すかさず「いやうまいの、ちょい足しもうまいんだけど…なんだかんだで何もしないっていうね。それがうまいです」と、オリジナルの魅力を力説した。

　さらに、お馴染みのインスタントラーメン「サッポロ一番」の、1番おいしいと思う食べ方についても言及。「いろいろうまいのよ。冷やして食べるのとかもめちゃくちゃうまかったけど、やっぱりもう具も何も入れずに。サッポロ一番の味噌ラーメンを茹でて、スープの素だけ入れて、ネギさえ入れずにかきこむ！」とし、「そこに、炊飯ジャーに飯が余っていたら飯をぶちこむ。それが1番うまかったりするじゃないですか」と声を弾ませていた。