多岐川裕美　娘・多岐川華子と「女二人暮らし」明かす　バツイチ同士「変な所が似てしまって…」

多岐川裕美
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　女優の多岐川裕美（71）が1日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。娘で女優・タレントの多岐川華子（33）と二人暮らしの様子を明かした。

　「女2人ですからねえ」と苦笑しながら「わりとマイペースで別々に。全然生活の時間帯が違うんですね、食事も別で。彼女はすごく気を付けてるせいか、すごく早く食べ終わるんです。晩ご飯も4時までには食べ終わってるような。もうバラバラで」という。ヨガインストラクターの資格を持つ華子とともに家でストレッチしたり、コロナ禍で料理に精を出すなど思い思いに過ごしている様子だ。

　母娘ともに離婚を経験しており、「変な所が似てしまいまして…」と苦笑。女手一つで子育てしてきた多岐川は「女の子だともうちょっと楽かなと思ったんですけど、小さい時に何もさせてこなかったので。私も娘が小さい時にお仕事が忙しくて、いろいろな方にお願いしてやっていただいたもんですから…そりゃ大きくなったら何もできないですよね。ですから、2人ともできない同士で、女2人でこんなんでいいのかしらって」と苦笑いが止まらなかった。

　多忙な女優業の傍ら、娘の学校行事には欠かさず駆けつけたといい「年間行事の予定表が出たら、全部出たいと事務所にお願いして。舞台でどこか行ってる以外は、全部行きました。そのくらいしなきゃいけないって」と懐かしんだ。