人気音楽プロデューサー蔦谷好位置氏が明かす「大型タイアップがあったのに売れなかった曲」とは？

蔦谷好位置
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　人気音楽プロデューサーの蔦谷好位置氏（46）が、7月29日深夜放送のHBC北海道放送「ジンギス談!」（金曜深夜0・20）に出演。音楽業界の裏話などを、軽妙なトークに乗せて次々と明かした。

　「自らが作曲し、大型タイアップがあるのに、ビックリするくらい売れなかった曲を歌っていた芸能人とは？」というクイズ形式の問いの“正解”は、女性お笑いコンビ・ハリセンボン。2人が歌ったのは人気アニメ「ケロロ軍曹」劇場版の主題歌「ともだちのうた」。蔦谷氏が「結構、自信あったんですけど…」と自虐的に話して笑いを誘うと、MCを務める「タカアンドトシ」も「（ハリセンボンも）死ぬほど売れなかったって言ってた」と納得顔？だった。

　また、一番うまいと思った歌手には「玉置浩二さん。波動みたいなものが伝わってくる」と即答。タカアンドトシも「みんな言うよね」とうなずいていた。