小島瑠璃子 恋の決め手になるのは相手の“体臭”「匂いフェチ…自分のツボなら何でも良い」

[ 2022年8月1日 18:10 ]

タレントの小島瑠璃子
Photo By スポニチ

 タレントの小島瑠璃子(28)が31日放送、パーソナリティーを務めるTOKYO FM「いいこと、聴いた」(日曜1・00)に出演。恋愛に発展する相手に「惹かれる要素」ついて明かした。

 番組では男子高校生リスナーからの「同級生に一瞬のうちに恋に落ちた」とのメッセージを紹介し“恋バナトーク”を展開。一目惚れの経験について、パーソナリティーの秋元康氏からの「小島はなんかもう24時間、一目惚れみたいな感じじゃないの?」との分析に、すぐさま「いやいやもう全然!」と否定した小島。「私はなんかお話して好きになることが多いので。でもしゃべっている時の空気感とか、何人かでご飯をしていて、その人との会話が心地良いみたいな…そういうのは誰でもありますよね。多分」と、一目惚れから恋愛に発展はほぼないことを明かした。

 秋元氏はかつて女性との食事の際、何を食べたいか?聞いたところ、「コッテリしたもの」と返答され、魅力を感じたという。今でも職業柄、言葉のセンスやエピソード的なものに惹かれるという秋元氏に対し、小島は相手に惹かれる要素について、「私は体臭ですかね。匂いフェチです。それ(体臭)がなんか自分のツボなら何でも良いんですけどね」と明言。

 秋元氏から「君は動物ね。動物なんだよ。やっぱり匂い…ジャ香みたいな、フェロモンみたいなものに反応するんだよね。理屈じゃないんだよね?」と指摘されると、「そう理屈じゃない!」と前のめりで同調し、「だから人に説明したりとかすごい苦手だし。だから私はどうして好きなのか?という話よりも、こんなことがあったエピソードトークしか秋元さんにしない。“聞いてください。こんなことがあって~”っていう感じで」と、声を弾ませながら説明した。

続きを表示

2022年8月1日のニュース