羽鳥慎一アナ 手術終えモーニングショー復帰「1年ぐらい前に右手の小指が」 担当医師がコロナ感染

[ 2022年8月1日 08:00 ]

羽鳥慎一アナ
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 手の手術を受けるため先週入院していた羽鳥慎一アナウンサー(51)が1日、MCを務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に復帰した。

 右手に包帯を巻いた羽鳥アナはオープニングで「手の手術をしまして先週2日間お休みをさせていただきまして、ありがとうございました」とあいさつ。「1年ぐらい前に右手の小指が曲がってきちゃって。(手術を受けて)久しぶりに指が伸びましたよ」と報告した。

 「1年ぐらい前に手術を受けた方がいいなと思い、(新型コロナウイルスの)感染が収まっている時期に、手術を受けるかと決めたんですけど、こんな状況になってきたので、お医者さんにどうしましょうかねと聞いたら“大丈夫ですよ”となったのですが、私を診てくださっていた先生がコロナにかかってしまった。家庭内感染だったらしいですけど“すいません、手術が延期になるかもしれません”と。そうですね、そういうこともありますねと思っていたら、たまたま別の先生がいて手術ができました。コロナはもちろん大変ですけど、コロナ以外でも大変な人はたくさんいるんだなと実感しました」と話した。

 羽鳥アナの手術は7月28日の放送で代役を務めた野上慎平アナが「今日と明日、羽鳥さんは手の手術を行うということで、お休みです」と報告。「もともと(新型コロナウイルスの)第7波が流行する前からこの時期での入院手術というのが決まっていたのですが、改めて感染拡大を受けて病院に確認したところ、病院側から問題ないという回答を得たということで、PCR検査を受けた上で今日から入院です。でもすぐ退院します」と伝えていた。

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2022年8月1日のニュース