芹那 仲良しお笑い芸人から「公開処刑」を暴露される 加藤浩次「これはイジってる」も「イジってない」

[ 2022年7月15日 13:13 ]

芹那
Photo By スポニチ

 タレントの芹那(37)が14日配信のABEMA「迷えるとんぼちゃん」(木曜後11・00)に出演。お笑いタレントのキンタロー。(40)から素顔を明かされる一幕があった。

 元SDN48のセンターで、2012年の卒業後はタレントとして活動。15年には“「あざといな…」と感じる女性有名人ランキング”で1位を獲得したこともある芹那。今後やってみたいことには「今はギターを…」とし、さらに「北海道でお仕事したくて」と打ち明けると、北海道出身のMC「極楽とんぼ」の加藤浩次は「ウソつけ!ギターしたいって言った人間が、北海道で仕事したいって。超あざといじゃねえかよ」とツッコんだ。

 番組では親しい人物としてキンタロー。にも取材を敢行。VTRで登場したキンタロー。は芹那から北海道で仕事がしたいと聞いたことがあるかとの質問に「初耳です」と話した。芹那とは2012年の秋からの付き合いだとし、普段の芹那については「実は、ああ見えておじさんみたいなんですよ」と意外な回答。「焼き鳥屋とか好きだったりとか、すごくふわふわしてるし、キャピキャピって見てる人は声も相まって見えてると思うんですけど、実はふわふわ本当に中身はしてなくて」と続けた。

 2人はグアム旅行に行ったこともあるという。芹那は「現地に着いたら何やる。なんかおめかしして、一緒の服着て、お散歩しよう。私が全部、芹那メークしてあげる」と提案。おそろいの服を3、4着持参し、メークもして街に出歩いたというが、キンタロー。は「で、記念撮影とかしてすっごいはしゃいでたんですけど、帰って来てから見たらどう見ても公開処刑だったんですよ。それ、完全にインスタにのっけられて」とぶっちゃけた。

 VTRを見た加藤は「完全に俺を利用して、北海道の仕事を入れようとしてた」と糾弾するも、芹那は「たまたま言ってなかった」と言い訳。公開処刑については「なんか私は公開処刑って認識はなくて。キンタロー。ちゃん、私のモノマネ凄く上手にして下さってるんですけど、お洋服とか一緒の格好をしていた方が面白いかなと思って」「本当に友達と海外旅行行って、おそろいの服着るじゃないですか」と説明した。

 披露されたミニのワンピース姿での2ショット写真を見た加藤が「これはイジってる。いいのよキンタロー。も芸人だから。公開処刑ってのも笑いにしてるからいいのよ」と続けたが、芹那は「違うんです。この時も可愛い格好して写真に残したいから、こういうふうに同じ服を着て写真を撮って、めちゃくちゃ楽しい女子2人旅の思い出だったんですけど、それをインスタにアップしたら、イジった記事にされてしまって、ニュースになっちゃった。なると思わなかったんです」。

 加藤が「キンタロー。の顔のデカさ知ってんだろ。キンタロー。は顔でかいんだぞ!分かってんだろキンタロー。の体形」「この写真、客観的に見てどう思う」と問い詰めると、芹那は「実物見たらこんな感じじゃないですよ」と反論。加藤が「正直に本音を最後に言ってくれ。何パーセントイジった?」と再び話すと、芹那は「0パーセント!本当にイジってないんですよ」と強調した。

続きを表示

2022年7月15日のニュース