東国原英夫 旧統一教会との関与否定「鼻からヤクルトを吹いた(笑)」自身の信教明かす

[ 2022年7月15日 10:04 ]

東国原英夫
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 元衆院議員でタレントの東国原英夫(64)が15日、自身のツイッターを更新。安倍晋三元首相が奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃され、死亡した事件で関心が高まっている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、関与を否定した。

 東国原氏は「驚いた。ネットに『東国原は旧統一教会である』という書き込みがあった。思わず、鼻からヤクルトを吹いた(笑)」と投稿。続けて「言って置くが、僕はこれまで一度も特定宗教等に入信した事は無い」と反論し「勿論、他者の宗教や入信を否定するものでもない。僕は、自分の中に『自分教』『たけし教』を持っている」と自身の“信教”を明かした。

 旧統一教会を巡っては、8日に安倍晋三元首相が奈良市で参院選の街頭演説中に銃撃され、死亡した事件について、無職山上徹也容疑者が「母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に多額の寄付をして家庭が崩壊した」と供述していることからネット上で関心が高まっている。

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