芹那 中学時代はヤンキーに「石投げられたり」も…女子高時代は「ペットみたいに扱ってくれるように」

[ 2022年7月15日 18:42 ]

芹那
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 タレントの芹那(37)が14日配信のABEMA「迷えるとんぼちゃん」(木曜後11・00)に出演。自身の学生時代を振り返った。

 元SDN48のセンターで、2012年の卒業後はタレントとして活動、15年には“「あざといな…」と感じる女性有名人ランキング”で1位を獲得したこともある芹那。北海道出身で「子供の頃は優等生でした」と胸を張った。

 「勉強は凄いやってて。クラスの中でも勉強できる方のタイプだったし、学級委員とか生徒会もやってましたし、割と内申点はパーフェクトみたいな感じの」と説明。MCの「極楽とんぼ」加藤浩次が「先生に好かれそう。手玉に取るタイプだろ、先生を」と話すと、中学の時は「確かに先生とは仲良かったと思います。手玉っていうわけじゃないんですけど、なんか私ヤンキーみたいな子に廊下で待ち伏せされたりとか、目つけられてたんですけど。石投げられたりしてました」と明かした。

 高校は女子校に進学、目をつけられることはなくなったかと聞かれると「みんなが周りがペットみたいに扱ってくれるようになったんで。こんなに女の子が優しいものだって気づいて。なんか可愛がってくれるようになって。何でもかんでもしてくれるようになりました」と告白。「寮だったんですけど、朝起こしに来てくれて。カバンの中に教科書詰めてくれて」と至れり尽くせりの状態だったとした。

 大学は内部進学で上京したとし、「私はとにかく上京する理由が芸能人になりたかったから。いつだったか、なんでそうだったかも覚えてないくらい小さい時からで、ただ芸能人になりたいっていう記憶がどんどん(膨らんで)」と芹那。カットモデルにスカウトされると、関係者から芸能事務所を紹介され、事務所入り。「凄く有名になりたい気持ちがあったので、お天気お姉さんとか、ひな壇に女の子が並ぶ番組とか、オーディションを片っ端から全部受けてたんです」、結果は「全部落ちて、1つだけ受かったのがSDN48のオーディションだったんです」と語り、共演者を驚かせた。


 

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2022年7月15日のニュース