志らく　野外フェス、ロッキン＆サマソニ“マスク、外せる場面では外す”方針に「お酒はある程度は…」

立川志らく
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　落語家の立川志らく（58）が15日、レギュラーコメンテーターを務めるTBS「ひるおび！」（月～金曜前10・25）に出演。8月に千葉市で開かれる野外音楽イベント「ロック・イン・ジャパン」（通称ロッキン）と「サマーソニック」（同サマソニ）の両事務局が、参加者のマスクの着用について、「外せる場面では外す」とするガイドラインをホームページで公表したことに言及した。

　ロック・イン・ジャパンは8月6、7、11、12、13日の5日間、千葉市中央区の市蘇我スポーツ公園で、サマーソニックは同20、21日の2日間、同市美浜区のZOZOマリンスタジアムと幕張メッセで開催される。

　志らくは「フェスの場合は、それほどご高齢の方がたくさん集まるわけではないので、花火大会だとご高齢の方、小さい子供を連れてっていう、その違いは大きくなるとは思うんですよね」と言い、「ただ、フェスの場合、お酒はある程度は制限した方がいいんじゃないですか。やっぱり若い人が集まって、熱中症でマスク外す、それでお酒が入っていると、ちょっと開放的になって感染症になる可能性がありますもんね」と考えを話した。