FUJIWARA原西　“食い逃げ犯”と間違われた過去「“お前何やってるだ”ってタックルされた」

FUJIWARAの原西孝幸
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　お笑いコンビ「FUJIWARA」の原西孝幸（51）が15日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）にVTR出演。「食い逃げ犯」と勘違いされた出来事を語った。

　番組インタビューの中で、原西は「以前僕がランニングをしているときに、飲食店の店員が僕に気づきました。そして追いかけてきたのですが、その後信じられないことが起こりました。それは一体何が起こったんでしょうか？」というクイズを出題した。

　答えは「食い逃げ犯と勘違いされて、通行人に捕まった」。「自分の家の前が焼肉屋さんだった」といい「そこをスタートしてそこに帰ってくるっていうコースを走ってたんですよ。それで、ゴールした時に焼肉屋さんの店員さんと目が合ったんですよ。で、その店員さんの口が“あ、原西や”って言ったんですよ」と説明。その時「目の前が家やからバレても嫌やな」ということもあり、「その場をちょっと離れていった」。しかし「（店員は）僕のめちゃくちゃファンやったみたいで、制服のまま店出て“待ってください！”」と追いかけてきたという。

　「その光景を前から来た人が見てて、焼き肉店から走り去る人とそれを追いかけてくる店員、“こいつは食い逃げや！”って判断されて、“お前何やってるだ”ってタックルされた」と明かした。最終的に、誤解は解けて「3人で写真撮った」と語っていた。